天神様 Tenjin-sama
菅原道真公は平安初期を代表する大学者及び政治家で教育の祖といわれています。
北野天満宮に天満天神として祀られ、
学問の神として全国の人々の信仰を集めました。
この掛軸は書聖の一人である道真公を描き、
子供の健康、成長、学業成就を願い
元旦から1月25日まで天神様の日として掛けます。
天神様 ラインナップ
住宅事情に合わせて天神様をお選びいただけます。
天神様
「天神」とは、学業の神様である菅原道真公のことです。
菅原道真公は平安時代を代表する大学者及び政治家で教育の祖と言われています。
北の天満宮に天満天神として祀られ、学問の神として全国の人々の信仰を集めています。
天神様には、向きや姿勢、表情などに個性がありますので、「一生大事にしてもらいたい」と思える天神様をじっくりお選びください。
破魔弓
男の子の初めてのお正月には破魔弓を飾ります。文字通り、魔を破る弓。
弦を引いて音を鳴らし(鳴弦の儀)邪気を払い、雄々しく健やかに育てと願いを込めて飾ります。
天神講とは?
毎月25日は「天神様の日」とされており、毎年1月25日は、その年初めての天神様の日「初天神(天神講)」で、天神様の掛け軸を祀り、焼きガレイをお供えします。お供えした後は、焼きガレイを食べて子どもの健やかな成長と学業成就を願います。
寺子屋の時代、どこの学校でも年に一度の「天神講」の日がありました。
いつもとは違って、日暮れを待って学校に集まります。それだけでも子どもたちは嬉しいものです。教室の正面には天神様の画像を掛け、まずは先生と一緒に持ち寄った弁当を開き、終ったところでそれぞれ「奉納天満天神」などと清書します。書きあげたものは天神の社に納めて習字の上達を祈りますが、ところによってはそれを火鉢で燃やし、燃え上がる炎の高さで今後の進歩を占ったともいいます。
昭和になって、1月2日になると天神像の前で子どもたちが書き初めをして、学問の上達を願いました。学校では天神様の絵を描く冬休みの宿題も出され子どもたちはそれぞれが自分の家の天神様を描きました。
天神様にまつわる よくある質問
床の間が無い場合はどうしたら良いのでしょうか?
どこに飾るのでしょうか?
天神様(掛軸)にはどのようなものがあるのでしょうか?
天神様を持っていくときの口上は?
どのような天神様がいるのでしょうか?
天神様には何を添えて持っていったら良いのでしょうか?
天神様いつお届けすればいいのでしょうか?
天神様はいつ飾るのでしょうか?
修理・修復サービスも
承ります
人形のかぶとでは、掛け軸、人形、雪洞(ぼんぼり)、提灯(ちょうちん)などの修理・修復も承っております。
まずはお気軽にお電話にてご相談ください。他店でご購入の商品についても、お気軽にご相談ください。